作成中に考えてたこと

  • フィルターのように使ったり、テンポラリファイルを生成して使ったりする方法も考慮して作成してみよう。
  • フィルター的利用が出来ると、CGIはOKだけどメールアドレスの作成・メールフィルタ実行が困難なサーバでも、メールフィルタの実行が可能な別のメールサーバを用いてメールで更新、なんてことも出来ますな。
  • 覚えたてなのでモジュールとか使ってしまった…
  • なんで abort を使わなかったんだろう?
  • KConv,NKF,Iconv…どれが主流なの?
  • そういやtDiaryには中国語の言語コードがあったっけな。先の予定でUnicode化なんて話もあった気がするし…ならばIconvにしよう、そうしよう。
  • 本家libiconvには日本語&MS関連でいくつか不都合な点があったと思ったけど、ActiveScriptRubyはどうかな?…そのまんまでした。でもMS関連で不都合は生じないからいいか。
    • そういやよく玄箱Debian化でSamaba3最新版インストール!と言っているのを見かけるけど、ちゃんとlibiconvのパッチ当ててパッケージ化してあるのかな?
  • そうこうしている途中で、Ruby1.8以前では動かないコードになってしまっているのに気づくも手遅れ。すみませぬ…
  • ソケット関連のモジュールを見てると、サーバの作成から始まったような印象を受ける。つまりクライアントとしての機能がちょっと貧弱…。
  • application/form-data の形式を HTTP で POST するには Net::HTTP モジュールでは役不足な感じ。生ソケットを使うモジュールを作らないといけない?
  • ああ、LWP はよかったなぁ…。
  • イテレータにはハマりますな。面白い。